カーナビタイムが最強のカーナビだと言える4つの理由

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皆さんこんにちは! つるお です。この記事では、ももやまと代わって私が担当します。

皆さんはどのようなカーナビを使っていますか?車載カーナビ、スマホカーナビ、自分の頭、、等たくさん種類がある中、私はスマホカーナビを利用しています。

なぜ車載カーナビを買わないのって・・・?なぜ精度が低そうなスマホカーナビを使ってるかって・・・?

そのような疑問や、カーナビタイムが最強だと言える理由を説明していきます。

さらにもっと良い環境を見つけました!CarPlayまたはAndroid Auto + カーナビタイムという環境です。以下リンク張っておりますので、そちらも併せてご覧ください。

www.momoyama-usagi.com

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車載カーナビとスマホカーナビの比較

基本的に、車載カーナビとスマホカーナビのメリット・デメリットはトレードオフの関係にあるため、車載カーナビのメリットはスマホカーナビのデメリットスマホカーナビのメリットは車載カーナビのデメリットという関係になります。

車載カーナビの方が優れている点

測位精度

車載カーナビでは普通、衛星を利用するGPS測位に加え、タイヤの回転数やハンドルの回転と連動することができるため、スマホカーナビよりも測位精度が遙かに高いです。結果、スマホカーナビではできない(正確に言うと「難しい」)トンネル等GPSが入らない場所での測位が可能だったり、交差点を右左折した時の反映が早かったりします。

電源を気にしなくて良い

車載カーナビでは普通、車から直接電源を取ってくるため、エンジンをかけてさえいれば電力の心配をする必要がありません

オフラインで使用できる・通信費がかからない

車載カーナビには地図データがすでに入っている状態なので、走行しながらインターネットでデータを受信する必要が一切ありません。そのため、インターネットの入らない山道などでも使用でき、通信にかかる費用を抑えることができます。

スマホカーナビの方が優れている点

初期費用が安い・乗り換えが容易

スマホカーナビには無料アプリと有料アプリ(基本的に定額サブスクリプション)がありますが、無料アプリはもちろん、有料アプリで導入にかかる初期費用は安いです。そのため、「このメーカー実際どうなんだろう?」とか「ちょっと使ってみたいな」というような場合、導入の敷居がとても低いため、試しに使ってみることが容易にできます。

地図が常に最新(追加費用なしで)

スマホカーナビでは普通、インターネット環境から常に最新の地図情報を取得してくるため、地図更新という作業どころか追加費用が一切かかりません。

自分の好きな場所に配置できる

スマホでナビ画面を表示する場合、自分の見やすい場所にスマホを設置する必要がありますが、専用の車載器を購入し、ダッシュボードなどに設置することで任意の場所を指定することができます。

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本命「カーナビタイム」の良い点

カーナビタイムを公開している企業NAVITIMEには、似たようなカーナビアプリ「ドライブサポーター」がありますが、この記事では「カーナビタイム」の方を紹介します。これら2つの違いは公式サイト内で説明があります。

また、スマホカーナビ全般に言えるメリットは上述したとおりで、今回は「カーナビタイム」に言えることを書いていきます。

その1 測位精度が比較的良い

スマホカーナビの大きな弱点である「測位精度」だが、カーナビタイムでは様々な手法で改善されています。

まず、スマホカーナビでは普通、GPS情報で自社位置を測定しますが、カーナビタイムではスマートフォンの各種センサ情報も使用します。これにより、トンネル内などGPSが入らない場所での位置推定が可能です。さらに実感できるのが「右左折時の反応の早さ」で、交差点などを曲がるとすぐさま地図上の自社位置に反映されます。また、高速道路と一般道路が隣接しているところでも、気圧センサーにより、どちらの道路を走っているか高精度で認識することができます。

この機能は、iPhoneの場合は全iPhoneでセンサーが同一のため、NAVITIME側でチューニングがされていて、良いUEが実現されています。さらに機種によってセンサーにバラツキがあるAndroidでも、しばらく走行すると自動的に学習し、良いUEが提供されるようになっています。

その2 オフラインでも使用できる

カーナビタイムでは、インストール時に地図データが全て導入されるため、山道などモバイル回線の入らない場所や、通信料削減のためモバイル通信をOFFにしている場合でも利用できます。さらに、全ての地図データも3GB以内と以外に少なめです。

その3 多彩なルート候補

カーナビタイムは、下の画像のように多彩なルート候補を示してくれます。ここに表示されている物に加え、検索ルートによっては「景観重視」ルートなども選択できます。

その4 その他たくさんの細かい機能

カーナビタイムには次のような細かいけど嬉しい機能・UEを向上する機能があります。

  • いつも通る道を自動学習し、簡単に「いつもの道の交通情報」が確認できる
  • 交差点に近づくと縮尺を自動調整
  • 走っている道路の規制速度が表示される
  • 給油情報の入力で燃費管理
  • 車検証から車の情報を簡単入力(ルート検索に活かされる)

等々

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最後に

この記事のタイトル「カーナビタイムが最強のカーナビだと言える理由」の「理由」って結局何?と思った方もいらっしゃると思います。確かに記事内では曖昧になってしまいました・・・。

要は、スマホカーナビのデメリットを克服し、車載カーナビに負けることのないスマホカーナビなのに、費用がかからないという点をお伝えしたかったのです。

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