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こんにちは、ももやまです。
大学3年生(大学院1年生)の5月~6月になると「インターンシップに参加しようね~」と大学、ネット広告、友達、恋人、家族など、様々な場所で言われるようになりますね。
ただ、いきなり「インターンシップに参加しようね」って言われてもなぁって気持ちになる人も多いかと思います。
そこで、今回は
- インターンシップの種類や特徴
- インターンシップの探し方
- インターンシップに参加する
の3点から、20分でインターンシップの基礎がわかるようまとめております。
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1. インターンシップの種類・特徴
インターンシップは実施される期間にわけて3種類あります。
まずは、その3種類の違いを見てみましょう。
(1) 1dayインターンシップ
その名前の通り、1日(もしくは半日)で終わるインターンシップです。
1日で終わるため、勉強や研究、バイトで忙しかった場合でも気軽に参加することができます。
また、選考が行われない(もしくは先着)ことがかなり多いので参加する意欲さえあればかなり簡単に参加することができるのも特徴です。
さらに、若干ですが本選考で有利になることもあります。
その代わり、1dayと期間が短いのでどうしても「セミナー(業界や仕事の内容についての説明)や工場見学」、「グループワーク(課題が与えられ、それをチームで議論・解決する)」が中心となってきます。
なので、実際に業務を体験したい!という人には1dayインターンシップは少し物足りないかもしれません。
そのため、1dayインターンシップは
- とりあえずその企業(業界)について知っておきたい
- (研究とかで)忙しくて時間はないけど、就活はしておきたい
のように、浅く広く業界や企業のことをさくっと知りたい人に向いています。
(2) 短期インターンシップ(2日~2週間程度)
短期インターンシップは、複数日かけて(夏以降の)短期間で行われるインターンシップです。
ある程度の日数インターンシップを行うため、1dayインターンシップの内容に加えて実際に業務を体験するなど、本格的にその企業(もしくはその業種)を体験することができます。
さらに、1dayインターンシップよりも本選考がさらに有利になることが多いので、気になった企業があれば短期インターンシップに行ってみましょう[1] … Continue reading!
また、企業にもよりますが短期インターンシップではインターン先までの交通費を出してくれる企業も増えてきます。
なので、ちょっと就活とは離れてしまいますが、インターンの合間に旅をすることで、実質無料で旅行ができちゃったりもします[2]旅行に夢中になりすぎて本来の目的(インターン)を忘れないように注意。。
ただし、エントリーシートやWebテスト(場合によっては面接)などの選考があるのが特徴です。
(しかも本選考に比べて、枠が少ないため、人気企業の短期インターンシップ倍率が非常に高いです。)
そのため、短期インターンシップは
- その企業にかなり興味がある
- 実際にインターンすることで、その業種(企業)にあっているかを確認したい
の人におすすめです。
(3) 長期インターンシップ(最低1ヶ月以上)
長期インターンシップは、最低1ヶ月(多くは3カ月以上)と長期間に及び行われるインターンシップです[3]とはいっても開催期間中毎日行われるわけではなく、週2~3回と平日の一部を使って行われることが多い。。
最低1ヶ月、多くは3カ月以上と長期にわたりインターンシップを行うため、業務体験のレベルを超えた実務レベルの内容を実際にできるのが特徴です。
さらに、長期インターンシップは実際に給与が出るところがほとんどなので、バイト替わりにインターンをするといったこともできたりします[4] … Continue reading!
ただし、長期のインターンとなるため、予定がかなり埋まってしまいま学業や研究をおろそかにしてしまわないように気を付けましょう。
また、どうしてもインターンで予定が埋まりがちなので、自由な時間が欲しい人は少し注意が必要です。
個人的体感ですが、長期インターンはまだ時間がある学部2年生の人が、実際に「自分が行きたい企業(業種)がほぼ決まっている」人が、本当に向いているか試すのに向いていると思います。
特にベンチャー企業に行きたいと思った人は、実際にベンチャー企業に長期インターンすることで、自分がベンチャー企業に向いているかを確かめることを強くおすすめします。
もちろん、まだ行きたい企業が決まっていない人でも長期インターンをするのは大いにありです。
(実務をこなすことで普通の学生では体験できないことが体験できるからです。)
1dayインターンシップ:セミナーやグループワーク、(工場見学)が中心の1日で終わるインターン。
[〇 良い点]- 授業や研究、バイトで忙しかったとしても気軽に参加できる。
(特にオンラインならさらに気軽に参加できる) - 選考がほとんどない(もしくは先着)
- セミナーやグループワーク中心になってしまう。
(実際に業務を体験することはできない) - 給与が支給されないのはもちろん、交通費なども支給されないことが多い。
→ とりあえずその業界(や企業)について知りたい人はおすすめ!
(1dayに参加するだけでも選考に有利になることもあるので、気になる企業があればぜひ参加してみよう!)
短期インターンシップ:1dayインターンシップの内容に加えて、実際に業務を体験することができる。
[○ 良い点]- 実際に業務の体験をすることができる。
- 交通費が支給される可能性大。
- 選考が大幅に有利になる可能性もあり。
(インターンの成果にもよるが)
- 選考がしっかり行われる。
(有名な本選考よりも倍率高い)
→ かなり気になる企業を見つけたら積極的に短期インターンに応募してみよう!
(短期インターンに通ると相当就活が有利になるし、通らなかったとしてもESとか書くから選考の練習になるよ!)
長期インターンシップ:長い期間(1ヶ月以上)の長い間、実際に実務レベルの内容を体験することができる。
[○ 良い点]- 実際に業務の経験ができる。
(その仕事が合っているかどうかを実務をこなすことでわかる) - 交通費はもちろん、給料がもらえる。
- ほとんどの学生が経験しない(社会人のような)経験ができる
- 長期インターンでの経験をアピールできるため、インターン先以外の企業に対しても就活が有利になる
- 長期インターンシップの募集はどちらかというと大企業よりはベンチャー企業の方が多い
(大企業で募集していた場合、倍率が非常に高い) - インターンを優先して学業や研究がおろそかにならないように注意
- インターンで予定が埋まってしまうことがある
(自由な時間が欲しい人はちょっと注意)
→ まだ時間がある学部2年生以下の人、もしくはほとんど授業を取り切った学部3年生の人におすすめ!
→ ベンチャー企業に行きたいなと思った人は、長期インターンでベンチャーに向いているか試すことを強くおすすめします
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2. インターンシップの探し方
インターンは大事ってよく言われるけど、どこで探せばいいんやと思うかもしれません。
そこで、ここではインターンシップの探し方を紹介しましょう。
(1) 企業のホームページを見てみる [行きたい企業がある場合]
おれ/ぼく/わたしは絶対にこの企業に行きたいんだ!!! という人は、
「行きたい会社 インターンシップ」
で検索してみましょう。すると企業の公式サイトで、インターン募集情報が出てくるはずです。
出てこなかったらほかの(2)~(5)の手段を使いましょう。
※ 行きたい企業が見つからないなぁという人も、他の手段を使いましょう。
(2) 大学のキャリアセンター(大学内イベント)
大学にはキャリアセンターと呼ばれる就職系の支援をしてくれる場所があります。
ここでは、就職先はもちろんのこと、インターン先も色々用意してくれています。特に理系の場合、インターン先(就職先)が文系の人に比べて豊富に用意されています。
大学のキャリアセンターでインターン先を探すメリットは、「大学の検閲が入っているため、法律を違反しているレベルのブラック企業と呼ばれる企業があまりない」ということです[5] … Continue reading。
個人的体感ですが、大学のキャリアセンターに乗っているインターン(就職)情報は、関東・関西の企業よりも地元の企業の方がより充実しています。
なので、大学があるエリアの近くで就職したい!という人は大学のキャリアセンターなどを訪ねるのもいいでしょう。一方、関東・関西に行きたい人はキャリアセンター以外の手段を使うこともおすすめします。
また、大学内でインターンシップに関する就活イベントが開催されることもあります。
なので、大学内でインターン先を見つけたい人は定期的に(大学内の)就活イベント情報を確認することをおすすめします。
(3) 先輩(同期)の紹介
もし(元)同じサークルや研究室で、仲の良い先輩(OB)・同期がいればインターンの情報とかを教えてくれるかもしれないので、聞いてみましょう。
また、インターンに限らず、就活を終えた先輩の力はどんどん借りましょう[6]もちろん借りた後は感謝の気持ちなどを忘れずに。。企業選びやES書くときの手助けになるかもしれません。
(4) 研究室の力を借りる [特に院生]
特に理系大学院生はどうしても研究室にいる時間が長くなってきてしまうため、普通の人(理系学部生や文系の人)がする就活の時間を確保できないこともたくさんあります。
しかし、理系大学院生は「研究室のOBや教授の力」を借りれる可能性があります。通称「コネ」です。
個人的体感ですが、企業との共同研究をしている研究室は「コネ」を使える可能性が高いイメージがあります。
もし、まだ研究室が決まっておらず、院に進む学部3年生以下の人で、「研究室パワーを使って就職したい!」という人は、研究室訪問のときに「就職のこと」を聞いてみるのがおすすめです。
1点注意が必要な点として、コネは「今やっている研究に似たような業種」であることが多いので、「今やっている研究とは全然違うことをしたい」という人は、別の方法でインターンを探すことをおすすめします。
(5) 就活サイトを駆使
皆さんが普段聞く就活のサイトと言えば、リクナビやマイナビですね。
これらのサイトですが、本格的に就活が始まるまでは、インターンシップの情報や募集を見ることができます。
もちろん大手サイトもいいのですが、私が個人的におすすめしているのがインターンシップガイドというサービスです。
日本国内(主要な)インターンシップの締め切りがわかるほか、登録することで、
- プロフィールを入力するとおすすめのインターン情報などを教えてくれる
- 内定をもらった人のESやら
- イベントに参加することでAmazonギフト券に交換できるポイントがもらえることがある
などのメリットがあります。
なので気になる人は、こちらのサイトから登録してみるのもおすすめです。
(6) 逆求人サービスを使う
通常の就活では、「就活生が行ってみたい(インターンをしてみたい)企業を自分から探す」ことで就活を進めていきます。
しかし、なかなか行ってみたい企業が見つからないかもしれません。そういう人には、逆に「企業がサービスに登録されている就活生の中から、インターンシップを経験させてみたいなという人をスカウトする」タイプのサービス(逆求人サービス)を使うのもありかもしれません。
この方法のメリットは2つあります。
1つ目は、サービスに自己アピールや、会社の選ぶ軸などを記入しておけば、何もしなくても企業がインターンシップのお誘いをくれるということです。
2つ目は、自分が知らない(けど優良な企業)からインターンのお誘いが来ることにより、視野を広げることができるということです[7] … Continue reading。
注意点としては、そもそもスキルの高い人が大量の応募をしてくる大企業(優良企業)から「インターンシップのお誘い」をもらうためには、普通にインターンシップに応募するよりもかなりのスキル力(アピール力)が必要になってくる点です[8] … Continue reading。
そのため、どちらかというとスキル力がある人(特に理系院生に)おすすめのサービスになってきます。もちろん実務経験をしてたり、圧倒的アピール力があれば学部生でも逆求人サービスを使いこなすことが可能です。
院生向けのサービスになってしまいますが、個人的にお世話になったのがLabBaseです。実力(アピール力?)があれば結構いろんな企業からインターンのお誘いが来るので、結構助かったりもします。
また、プロフィール(ESみたいなもの)を入力すると、企業側からイベントなどの招待もされるので、具体的な夢や行きたい企業が決まっていない院生の人におすすめです!
院生限定ですが、ここから登録し、10日以内にプロフィールを60%以上完成させると1,500円(キャンペーン中は増額されます)のAmazonギフト券がもらえます! (プロフィールを埋めることでESのひな形が作れるので、是非!)
探し方は5通り。
- 企業のホームページ
- → すでに行きたい企業が明確な人におすすめ
- 大学のキャリアセンター
→ とりあえず自分に合った企業を探すのにおすすめ
→ 大学がある地域の就職に強い - 先輩(同期)の紹介
→ 頼れる先輩がいるならおすすめ
→ 先輩が働いている企業に興味があれば超おすすめ - 研究室の力を借りる
→ 今行ってる研究と近いことをしたい人におすすめ
→ 研究室のOBが働いている企業に興味がある場合もおすすめ - インターネットを駆使
→ 万能。個人的にインターンシップガイドおすすめだよ
→ 2~4に比べて若干ブラック企業を引いてしまう確率は高いかも[9]2は大学のチェック、3, 4は先輩やOBのチェックが入るため。 - 逆求人サイトを使う
→ アピールなどを入力しておけば、企業側からインターンシップのお誘いをくれるので、特に行きたい企業が決まっていない人はおすすめ。
→ スキル(アピール力)がない場合は、あまりお誘いが来ない傾向があるので、スキルを積んでいる人向け
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3. インターンシップを始める前に確認すべき4つのポイント
(1) 選考に関係ありません → 選考にめちゃくちゃ関係ありますだと思え!
よくインターンは「選考に関係ありません。」と書かれたり言われたりします。
ですが、実際には選考にめちゃくちゃ関係あることがほとんどです。
ここからは私の予測ですが、おそらく会社は「利益を出してくれる優秀な人」を早めに確保したいと思っています。
しかし、そのような優秀な人はほかの会社も狙っています。そこで、インターンシップで優秀だと思われた人は、特別なイベントで囲い込むことによってほかの企業に取られる前に早めに囲い込むと思われます。
なので、企業が開催するイベントは全部「選考にめちゃくちゃ関係がある」と思って臨みましょう。
(2) インターンシップの選考倍率は本選考より高い [特に有名企業]
皆さんが知っているような有名な大企業は当然、多くの人が応募してきます。
さらにインターンシップの募集枠は、本選考の枠よりも少ないです。
そのため、有名企業のインターンシップの倍率は想像を超えるレベルになります。
なので、生半可(中途半端なレベル)な選考対策では通らないのはもちろんのこと、全力で対策したとしても選考を突破できない可能性があります。
ただし、インターンシップを突破できなかっただけでも本選考を突破する可能性は十分にあります[10]実際に私もインターンシップはだめでも本選考は突破したところもあります。し、インターンに落ちてしまったからといって(インターンシップに応募していない人よりも)本選考が不利になるということはありません。
なので、もし第1志望のインターンシップの選考に落ちてしまっても、過度に落ち込む必要はありません。
(3) 自分が知っている企業以外も受けてみよう
就活する前から皆さんが知っている企業は「BtoC(一般消費者向け)」の有名な大企業であることがほとんどです。そのような企業のインターンの倍率は非常に高いです。
もちろんそのような企業にインターンシップを応募するもいいでしょう。
(通ったらすごい自信になりますし。)
しかし、全部を知っている企業ばかり応募してしまうと、圧倒的インターンの競争倍率から、応募した全ての企業に落ちてしまう可能性があります。
なので、企業について色々調べたり聞いたりする(企業研究)ことで自分が知っている企業以外も受けてみましょう。
個人的に、BtoB(企業向けビジネスをしている企業)の大企業はかなりねらい目です。ある程度就活をしていないと知らない可能性が高いので、皆さんが知っている企業よりは倍率が下がります。
(4) 基本的に服装はスーツを着よう(例外に注意)
これは、インターンシップ以外の就活イベント・面接でも当てはまるのですが、基本的に「私服OK」と書かれていてもスーツを着ることをおすすめします。
理由は2つあります。
- スーツだと私服の内容を考える必要がなくて楽
- スーツを着てくる人が多いので、私服だと浮いてしまうことがある。
ただし、例外として
- 私服推奨
- 私服で来てください
と書かれている場合は、私服を着ていきましょう[11]この場合は、スーツで行くと浮きます。。
それでもスーツを着るか(もしくはどんな私服を着るか)迷ったときは、インターン先のホームページを見てください。
もし、過去のインターンの様子が写真として残っていていれば、その写真の参加者の服装を参考にすることができます。
4. さいごに
ということで今回は、インターンシップについて何も知らなくても、20分でわかるように
- インターンシップの種類とその特徴
- インターンシップの探し方
- インターンシップをする前に知っておきたい4つのこと
の3点に絞って解説をしていきました。
最後に、重要なポイントをおさらいしていきましょう。
- 1day, 短期, 長期の3種類のインターンシップがあるので、使い分けよう
(浅く広く知りたいなら1day、深く知りたいなら短期・長期) - インターンシップはその後の就活に大きく響くので絶対に行こう
- 就活前まで知らなかった企業にも着目してみよう
- 私服を勧められない限りは、基本的にスーツを着ればOK
注釈
↑1 | 企業によっても異なりますが、インターン参加者(もしくは参加者の中の優秀者)限定の懇親会やら食事会などの、ざっくばらんっぽいけど実は選考にめっちゃ関係しているイベントに誘われることが多いイメージです。 |
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↑2 | 旅行に夢中になりすぎて本来の目的(インターン)を忘れないように注意。 |
↑3 | とはいっても開催期間中毎日行われるわけではなく、週2~3回と平日の一部を使って行われることが多い。 |
↑4 | 長期インターンシップで実務レベルをさせているにも関わらず、給与が出ない(もしくは最低賃金以下)の場合は、ブラックな企業である確率が出てくるので要注意です。 |
↑5 | (これは私が聞いた話ですが、)仮に大学で紹介された企業がブラック企業だった場合、キャリアセンターに相談することで何とかしてくれるケースも多いです。 |
↑6 | もちろん借りた後は感謝の気持ちなどを忘れずに。 |
↑7 | 優良そうな企業だけど、インターンのお誘いが来たらまずはその企業を検索しますよね。検索することによってその企業(やその周りの企業・業界)を知ることができるので、視野を自然と広げることができます。 |
↑8 | 「かっこいい人・かわいい人に告白して成功する難易度(優良大企業のインターンシップに合格する難易度)」と「かっこいい人・かわいい人に告白される難易度(優良大企業からスカウトをもらう難易度)」だったら、後者のほうが難しいように見えますよね。 |
↑9 | 2は大学のチェック、3, 4は先輩やOBのチェックが入るため。 |
↑10 | 実際に私もインターンシップはだめでも本選考は突破したところもあります。 |
↑11 | この場合は、スーツで行くと浮きます。 |
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