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皆さんこんにちは! つるお です。この記事では、ももやまと代わって私が担当します。
この記事では、iPhone 11およびiPhone 11 Pro(MAX)から実装された「ナイトモード」の性能を7シチュエーションで比較します。また、このナイトモードの技術仕様のために、弱点が見える部分がありました。その写真及び原因を考えます。
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早速!ナイトモード比較
この記事内の全写真は、撮影データを100%でJPG形式に変換したもので、それぞれクリック・タップすると新しいタブにてフル画質で確認できます。ご活用ください。
撮影時間は、だいたい午後7時30分前後で、この日の日没時刻は午後6時05分、天気は曇りでした。
撮影端末はiPhone 11 Pro MAXですが、iPhone 11シリーズだとどれも同じです。
※超広角ではナイトモードを使えません。
良い感じの仕上がりになった物
公園の木
公園のベンチ(光源映り込みあり)
公園のベンチ(光源映り込みなし)
公園の遊具
景色1
景色2
夜間モードの弱点が見えた写真
揺れのある木
iPhone 11のナイトモードでは、1秒〜10秒間スマートフォンを動かさずにじっと持っておく必要があります。その間により多くの撮影データを集めて人工知能にて解析している物だと思われます。
しかし、その時間中に撮影内容に変化があると、正常に処理が出来ません。つまり、大きく手ぶれをしたり、撮影対象が何かしらの理由で動いてしまった場合、以下の写真のように輪郭がハッキリしない部分が生じます。
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さいごに
いかがだったでしょうか。iPhone 11では、カメラの物理的性能アップだけでなく、人工知能を用いることで夜間の撮影にも強くなりました。しかし、最後の写真のように弱点が見える部分もあります。だとしてもスマートフォンのカメラとしては非常に良い性能ですね。
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